レイキヒーリングとは?

レイキとは、宇宙に存在する生命エネルギーを活用して、心身を活性化し、調和させる方法です。
19世紀の終わりに臼井甕男(ウスイ・ミカオ)先生が鞍馬山(京都)にて発見されたと伝えられています。
戦前、日本では健康法が盛んでしたが、その中でも「手当療法」は中核であったとされています。


レイキを漢字で書くと「靈氣(霊気)」と書きますが、国によっては、気・プラーナ・マナなど、様々な名前で呼ばれています。

レイキでのヒーリングは、ヒーラー(施術者)がレイキの源(宇宙エネルギー・生命エネルギー)より送られてくるレイキエネルギーのパイプ役となり、レイキヒーリングを受ける人へとレイキを中継して流れていきます。(実際には、体の一部に手を当てたりして、レイキのエネルギーを流します。)

ヒーラーのエネルギー(気)を使わない為、邪気などのマイナスな低い波動(ネガティブな波動)に影響されないと言われています。

レイキは心身をリラックスさせ、無意識に溜め込んでいる緊張やストレスを解消します。

体内エネルギーの流れ(気の流れ)がよくなる為、自然治癒力が高まり、本来の自分に戻っていきます。

 

 ~~感覚的に、分かりやすく例えるなら~~

よく、おなかが痛くなった時、おなかをさすったりしますよね?
緊張して胸がドキドキした時、胸に手を当てて、気持ちを落ち着かせたことがあるかもしれません。

また子供が熱を出したりする時など、手を当てたりしていたお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
もしくは、子供の頃、母親にやってもらった経験があるのではないでしょうか。

これらはレイキと同じように、手のひらの癒しの力(人間が持っている治癒能力)を利用しようとする行動ですね。

 

 ~~遠隔レイキヒーリング~~

遠方な方など、対面レイキが行えない状況(環境)にある方などに対して、行うヒーリングです。

対面とは違って、エネルギーを肌で直接感じとることはできませんが、遠隔の場合でもヒーリングの回数を重ねていくうちに、感じ取れるようになる方もいらしゃるようです。

もちろん、感じにくい人も、感じなかった人も大丈夫です。
きちんとレイキのエネルギーが届いて、流れておりますので、ご心配はしないで下さい。

遠隔の場合、状況の許す限り、ゆったりとリラックスした状態で受けて頂けると、よりエネルギーを感じることが出来ますが、お仕事中であったり、お出かけ中であっても大丈夫です。
先に述べたようにレイキのエネルギーは自覚の有無に関わらず、同じように届いています。

初めて遠隔ヒーリングを行うよりも一度、対面でのヒーリング体験をされて、エネルギーを感じとっていただいてから、遠隔ヒーリングを受けて頂ければよろしいかと思います。

 

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レイキは、信じる・信じないに関わらず、必要なエネルギーが流れます。

手かざしの宗教と間違われる方もいらっしゃいますが、レイキはいかなる宗教(団体)と一切関係ありません。

また、現代の医療を否定するものでもありません。


※レイキヒーリングは、医療行為ではありません。疾患のある方は、医療機関へご相談ください。

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